初めての沐浴、そして成長の一歩

昨日は、娘の初めての沐浴に挑戦した日だった。


慣れない手つきと、大きな喜び

沐浴槽は思ったよりも大きく、片手で娘の体を支えながら、もう片方の手で洗うのは想像以上に難しかった。
でも、その一つひとつの動作が、自分にとっては“親になる”という実感を深めてくれる貴重な経験だった。

妻も今日沐浴の練習をしてくれたらしく、ふたりで協力すればもっと上手にできそうだと感じた。
家にあるベビーバスなら娘がお尻をつけられるので、もう少し安定してできるかもしれない。


少しずつ、しっかりと

娘はミルクを40ml飲めるようになり、加えて母乳も受け取れるようになってきた。
小さな体で、少しずつ着実に成長していることが嬉しい。

しゃっくり混じりで泣く姿がとても可愛らしくて、動画でその様子を見たときは思わず笑顔になった。
自分がしゃっくりしていることにまだ気づいていないような、不思議な表情もまた微笑ましい。


会えない日と、家族のつながり

今日は仕事で会いに行けなかったけれど、妻が病院で他のお母さんたちと会話しているようで、少し安心した。
娘も、母乳と一緒に50mlのミルクを飲めるようになったと聞いて、また一つ成長の段階を進んでいることに感動した。

明日は、祖父母と曾祖父母が初めて娘に会いに行く予定。
どんな反応を見せてくれるのか、今から楽しみでならない。


今日の気づき

小さな命は、確かに毎日成長している。
その一歩一歩が、家族という絆を静かに深めていく。

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